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20200502

旅がなければ死んでいた

とても面白く読んだ


しかし我々はいま

旅をすることは出来ない


緊急事態宣言は

延長されるのだろう


どちらにせよ

政府に言われるまでもなく

JACO メンバーは

3月から自粛を続けている


「我々は

人前に出るのが仕事

社会に発信する側だと

各自が強い

自覚を持とう

stay home」

言い続けてきたから

メンバー全員

本業以外バイトもせずに

無給状態が続いても

stay homeで

自粛を続けてきた


リアルに会わずに出来ることをやろうと

リモートでの配信作品や

夏に撮影する作品の準備

新しい会社の立ち上げ

来春への準備

出来ることを懸命に


自分だけが悲しい

苦しい

わけではない

他者への想像力を持とう

喜んで偽善者と呼ばれよう


それが

果たして正しかったのか?

いま

わからなくなってきてしまった


家族やパートナーと

暮らしている人にとっての

stay homeと

一人暮らししている人にとっての

stay homeは

根本的に違う


コミュニケーションの欠如とは

人間性の欠如でしかない


体調を著しく壊すメンバーに対して

どうすることができるのか

自分に

答えが見つからない


ヨーロッパで始まったように

ゼロリスクを求めず

集団免疫

社会的免疫

を目指す方法は

明らかに弱者を切り捨てる


しかし


経済だけでなく

社会的死は

stay homeがもたらす

厄病でもある


朝日が昇れば

気持ちは安らぎ

眠ることも出来るが

夜ひとりでいることは

底無しの恐怖と

闘うことでもある


眠れない夜を

やり過ごすために

なんらかの場を作ることは出来ないだろうか?

誰でも利用できる

気楽な場として


Midnight safe Heaven

深夜の駆け込み寺


ちょっとイメージが浮かんだので

来週具体的にします







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