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20211015

  • 2021年10月15日
  • 読了時間: 2分

20歳のソウル


決定稿のブルーは

今でも色褪せることはありません



ree


2019年5月30日

深夜1時10分


中井由梨子さんより

「20歳のソウル」脚本

第一稿が世に送り出されました



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(第一稿のページ1)


脚本は

本打ちを重ねて試行錯誤が繰り返され

第10稿が

検討稿として本の形となりました


そして



2021年2月13日に

第18稿が準備稿として入稿され


微調整された

決定稿の先行分が刷りあがったのは

2021年3月2日

(カット割を書き込むために先に監督分を)



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刷りあがった本は

脚本家自ら

手渡しでいただきました


メインキャストのところにも

脚本家自ら持参したと聞きました


大切な本です



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(↑リアルな受け渡し写真w) キャストが入った完全版で刷り上がり

スタッフに配布されたのは3月12日


ほぼ同じタイミングで

全カット割と飾り図面

地図や楽譜を入れた


通称「カンボン」を

スタッフに配布

(クランクイン前に、全てのシーンは割りますが、現場で臨機応変に割打ち無しで変えるのでスタッフは大変…)


ちょうど

クランクイン1週間前でした


たくさんの人の

想いが込められた脚本


映画「20歳のソウル」は

ほぼ脚本通りに撮りました


現場には

様々なことがあり

雨の日もあれば

風の日もある


誰かの体調がすぐれない日もあれば

ロケ環境が良くない日もある

(交通渋滞や工事など)


それでも

本通りに撮影出来たことは

スタッフ、キャスト

関係者の皆様全員に

感謝しかありません



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今現在も

劇場公開に向けて

たくさんの人が

見えない場所で努力を続けています


昨夜は

サウンドデザイン

ニートネストの石井さんの

オシャレオフィスにも

お邪魔しました


またまた新しいお花が美しい

美意識高すぎますw

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新しい情報が

皆さんのもとへ届くまで

あと少し


20歳のソウル


毎日

懸命に動いています‼️

 
 
 

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